2015年02月08日
ランタンとバーナーのチェック
今日はリサイクルショップに行ったら
ケースの無い282と285のランタンが置いてあったのですが
お値段がちょっと高くて7850円だったのですが
92年製なのに未使用だったので、すっごく迷いましたが、買わずに帰ってきました。
さて、少し前にずっと使っていなかったランタンを点灯させたら


ガソリンが滲んでいました。
ちなみにこちらは現行モデル
ガソリンが滲んでいた為、先週行った軽井沢で
ジェネレータとかのパーツを買ってきました。

以前からキープしておいたアンレイテッドタイプと286Aののジェネレータを並べてみました。
ジェネレータもネットでも買えるんですけどね。
で今日は分解してみることに!

最初は286Aのジェネレーターを外してみます。

ジェネレータは問題なさそうなのでそのまま取り付けました。
次にポンプカップを外します。

かなり汚れていますので油汚れはふき取っておきます。
そしてチェックバルブを外してみることにと言いたいとこですが
最初から286Aで開けるのは古くて固くなって開きにくいかもしれないので
練習台として

シーズンランタンでチェックバルブを開ける練習してからみましたが
チェックバルブを開けるのは押し8、回し2で開けるようにしないといけないそうなので
またの間に挟んで強く押しながら回したら開けることが出来ました。
チェックバルブレンチにはUSA用とカナダ用があります。

チェックバルブは問題なく開けることが出来ましたので、いざ286Aへ
で、チェックバルブを見ると

先端に球が入っていてこれが固着すると問題ですが、まったく問題ありませんでした。
で、全てを付け直して点灯します。

燃料漏れもありません。(ジェネレーターの取り付け部分が緩んで漏れたのかもしれません。)
シーズンランタンと並べてみます。

グローブを付けて

明るく点灯してくれました。
となると他もいじってみたいくなります。

200Aもばらしてみることに

ポンプカップが革を使ってるのでちょっと高級感がありますね。
そして

チェックバルブを同じように押し8、回し2で開けて行きます。

左が200Aに付属のチェックバルブです。

奥が200Aのステムになります。
どっちも別のモノみたいですが、交換パーツになるんですよ。
でも、問題なかったので交換せず、戻しました。

やはり200Aの灯りはいいですね。
さらに508Aバーナーもばらしてみることに


コチラも問題なかったので組み直します。

当然、点火は問題なしでした。
ケースの無い282と285のランタンが置いてあったのですが
お値段がちょっと高くて7850円だったのですが
92年製なのに未使用だったので、すっごく迷いましたが、買わずに帰ってきました。
さて、少し前にずっと使っていなかったランタンを点灯させたら


ガソリンが滲んでいました。
ちなみにこちらは現行モデル
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ガソリンが滲んでいた為、先週行った軽井沢で
ジェネレータとかのパーツを買ってきました。

以前からキープしておいたアンレイテッドタイプと286Aののジェネレータを並べてみました。
ジェネレータもネットでも買えるんですけどね。
![]() Coleman ジェネレーター # 286A・288Aコールマン ジェネレーター# 286A・288A 3000000453 |
で今日は分解してみることに!

最初は286Aのジェネレーターを外してみます。

ジェネレータは問題なさそうなのでそのまま取り付けました。
次にポンプカップを外します。

かなり汚れていますので油汚れはふき取っておきます。
そしてチェックバルブを外してみることにと言いたいとこですが
最初から286Aで開けるのは古くて固くなって開きにくいかもしれないので
練習台として

シーズンランタンでチェックバルブを開ける練習してからみましたが
チェックバルブを開けるのは押し8、回し2で開けるようにしないといけないそうなので
またの間に挟んで強く押しながら回したら開けることが出来ました。
![]() Coleman(コールマン) ランタンアクセサリーColeman(コールマン) チェックバルブレンチUSAモデル... |
チェックバルブレンチにはUSA用とカナダ用があります。

チェックバルブは問題なく開けることが出来ましたので、いざ286Aへ
で、チェックバルブを見ると

先端に球が入っていてこれが固着すると問題ですが、まったく問題ありませんでした。
で、全てを付け直して点灯します。

燃料漏れもありません。(ジェネレーターの取り付け部分が緩んで漏れたのかもしれません。)
シーズンランタンと並べてみます。

グローブを付けて

明るく点灯してくれました。
となると他もいじってみたいくなります。

200Aもばらしてみることに

ポンプカップが革を使ってるのでちょっと高級感がありますね。
そして

チェックバルブを同じように押し8、回し2で開けて行きます。

左が200Aに付属のチェックバルブです。

奥が200Aのステムになります。
どっちも別のモノみたいですが、交換パーツになるんですよ。
でも、問題なかったので交換せず、戻しました。

やはり200Aの灯りはいいですね。
さらに508Aバーナーもばらしてみることに


コチラも問題なかったので組み直します。

当然、点火は問題なしでした。