タイヤ交換・・・そしてはなの手術
新潟のこの冬はほとんど雪は降らず、あんまり役に立たなかったかな。
暖かくなったので昨日タイヤ交換を行いました。
さて、タイトルにも書いてある我が家のパグのはなが3週間くらい前から急に食欲が落ちました。
何か口の中に何かあるようで病院に連れて行くと口の中に腫瘍が出来ていました。
病院では腫瘍が良性か悪性なのか分らないので検体を取って東京へ送ることに。
検査には10日位かかるとのことで先週の土曜日に結果が出たので病院へ
検査結果からは悪性ではないとのことでしたが、口の中の腫瘍は大きくなり
ご飯を食べるのも苦しい状態になっていました。
ただ、手術自体は簡単な手術ですが、パグのような鼻ペチャ犬は、麻酔で死ぬ事が多く
さらに我が家の「はな」は13歳と高齢で
病院の先生からも「5%~10%で死を覚悟して欲しい。」と言われました。
ただ、このままだと半年くらいで腫瘍が大きくなってご飯を食べる事も厳しくなり
衰弱していく可能性がある。との事でしたので先生と相談し手術をお願いしました。
そして、その手術が昨日でしたので、『はな』を預けてからは不安で不安で
気休めに「タイヤ交換」したりして気を紛らわせながら時間は過ぎました。
結果、手術は無事終わり『はな』が帰ってきました。
切った腫瘍の写真を見せてもらいましたが、3cm位の大きさになっていたので
腫瘍が出来てからご飯を食べるのは、本当に辛かったと思いました。
こうやってみんなでお出掛け出来ることが本当にうれしいです。
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