このブログをよく見ている方はから見ると私はホワイトガソリンの器具が好きなんだと
思われてると思います(確かにそうです。)が、ガス器具もかなりあります。
便利なのはCB缶の器具ですがキャンプ用のOD缶を使用する
プリムスやコールマンとスノピにキャプスタとガス製品がありますが
ガスは簡単でいいのですが、やはりガス缶の料金が問題になります。
世の中にはCB缶~OD缶に詰め替える製品も多数出ていたのですが
危険だからと使ってきませんでした。
なぜなら、メーカーでは
詰め替えは禁止しております。
韓国では認められてるみたいですが日本ではダメみたい。
でも、『自己責任』と言うことで買っちゃいました。
当然、これを見ていいなあと思った方も『自己責任』でお願いします。
一般的にガス缶に入ってるいるのが
『液化ブタン』と『イソブタン』と『プロパン』があります。
この混合比によって、パワーガスやプレミアムガスと名前と
寒いとこで温度が変わってきます。
寒くなると『イソブタン』もっと寒くても使えるのが『プロパン』となります。
本来『プロパン』100%だったらかなりの氷点下まで可能だったと思います。
缶としてはOD缶の方が寒さには強い缶がありますがお値段も当然高くなります。
夏場のガス使用なら『液化ブタン』で問題ありませんが
でも、『プロパン』100%はCB缶やOD缶では不可能だそうです。
OD缶の方がよりプロパンの比率の高いガスを充填出来るらしいです。
話を戻しますが、OD缶1缶で500円近くしますが
CB缶なら3缶セットで300円以下で手に入ります。
やはり、連泊とかだと金額の差が大きな金額の差になります。
さて、下の写真が
OD缶同士を詰め替える製品で
こっちがCB缶をOD缶の器具で使えるアダプターになります。
で、
こんなに詰め替えてしまいました。
ちなみに私は責任を負いかねますので詰め替えの作業に関しては載せません。
実際、詰め替えた後に
確認してみましたが、バッチリでした。
ちなみに詰め替えの器具には詰め替えは2回までと書いてました。